Date:2002.04.06 Place:麻植宅 Subj:けじめのつけ方 Member:野津幸治、麻植周、麻植衛、早河翼、早河秀和 ・政治家にしても、経営者にしてもやめればすむという慣習はおかしい ・といって、やめないのは往生際が悪い ・次から次へとよく出てくるものだ ・国民の手のひら返しも問題。少なからず利益はもらったはず ・政治家にもっと給料を与える ・悪いことをしたらならば二度と国会議員になれないようにする ・みずほの社長のコメントを聞くと、他人事である ・責任転嫁が多すぎる ・人がやっていれば自分もやっていいというわけではない ・少年犯罪を否定できない ・自己責任で行動していく必要がある ・政治がワイドショーになっている ・マスメディアも問題 ・それを見て一喜一憂する国民も問題 ・ <結論> 政治家や経営者のみを責めることは出来ない。 少なからず政治家を選挙で選んだのも国民個人だし、会社に属し たサラリーマンで、上からの命令だからといって悪いこととわか っているのに何もしないのも個人なわけである。 そして安ければいいと思い、安易に飛びついているのも消費者個 人である。 大きな変革をするためには、規制で縛り付けることも必要だが、 スピードは遅くなるが、個人個人がしっかりと考えて、自己責任 で行動していくようになれば、少しずつでも変革は起きてくるは ずである。 <次回> 税金って何だ?